内装工とは。
建物の最後の仕上げである内装工事を行う職人のことを言います。内装の仕上がりは、建物内の雰囲気、クオリティそこに住むお客様の気分(気持ち)を決めるため、建築やリフォームにおいてとても大事な役割です。新築工事やリフォーム時だけではなく、賃貸マンションやアパートの原状回復を行う際にも内装工事が必要です。
仕事内容
(クロス)
ボード、ベニヤ板コンパネ等を張った壁や天井に、ビニールクロスや織物クロス、紙クロスなどの壁紙を張っていく作業です。シワにならないように、真っ直ぐに張っていく事が重要です。
(床仕上げ)
一般の住宅や各種施設などの床に基準線を引き、丁尺シート・タイル・人工芝・じゅうたん・カーペット・クッションフロア・畳などを敷き込んでいく作業です。継ぎ目が見えないように床材を張ったり、決まった場所からズレないように張ったりしなければなりません。
もちろん、賃貸物件の原状回復にも用いられています。

(特許工法クロスメイク仕上げ)
一般住宅、賃貸物件の原状回復で驚きの力を発揮します。
基本クロスやジプトーンの天井などに専用の刷毛でクロスメイクと言う染料を塗布していきます。
カラーも豊富で1面のみアクセントカラーなど部屋全体をカラーなどクロス張り替えとの組み合わせなど、新しい工法として注目を集めてきています。つ

1)汚いけど張り替えるまでもない。
2)張り替えより安く済ませたい。
3)施工時間を早くキレイに済ませたい。
そんなお客様にオススメしたい工法になっています!

(ダイノックシート施工)
新築工事現場やリフォーム、また個人宅、商業施設やオフィスでも使用されています。またダイノックシートは万能な素材(硬質塩ビシート)なので、通常の壁だけではなく古くなった水回りや古くなったドアまた冊子など色々な部分に施工されているのです。
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